経営者仲間で使ってる言葉に「壁打ち」
という言葉があります。
「壁打ちさせてくれない?」
とか言います。
これは、
をただ話し相手をしてほしい、聞いてほしい、という意味です。
そう、自分がボール打つから壁になってほしい、って意味です。
相手には何も求めていない。
特に、アドバイスはいらんから、聞いてほしい。
これは、
という意味があるのだと思います。
一人で抱え込んでない?
ふと、スモールサービスのオーナーさんのことを思い返すと
「考えがまとまったらご相談しますね〜」
っていうのが結構多い。
たぶん、ちゃんと考えてから相談しないと、穗口さんに悪い
と考えて頂いているのだとおもうけど、自分で考え整理するのむずいです。
一人で抱え込んで考えるよりも、パートナーや友人や同業の友達なんかに話してみると良いと思います。
そこから、自分で気づきをまとめればいい。壁打ちだと先に言うこと
あ、壁打ちを頼む時は、事前に「壁打ち」だと告げると良いです。
「アドバイスとかは、求めてないけど、話だけ聞いて」
と伝えましょう。
でないと、相手は一生懸命アドバイス考えますもんね。
考えがまとまっていない時期に、その問題に関する素人に相談したら、変なアドバイスされて余計にわからなくなりますもん。
ってことで、ビジネスの方向性などがまとまらない時は、壁打ち、やってみてくださいね。
P.S.
壁打ち相手が身近にいない!
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