「こんな時期に自分の存続ばかり考えるのは自分勝手な気がして」
相談を受けたビジネスオーナーさんから、たまにこんな言葉を聞くことがあります。
みんな大変な時期です。
みんなで助け合おう!
無料で…ボランティアで…
なんて話が沢山聞こえてくると、自分のビジネスの存続を図ることばかりを考えるのが独善的に感じてしまいます。
また、それを批判するような人もでてきて、意欲をそがれてしまうこともあるかもしれません。
はっきり言いましょう。
自分のビジネスの存続を考えることは、自分勝手なことではありません!商売って誰かを喜こばせることだから
そもそもですね、商売というのは誰かを喜ばせることなのです。
そうじゃないとお金はもらえない。
騙してお金もらっても、そんなの長続きしないでしょう?
だから、あなたが商売をしているということは、お客様を喜ばせている、ということなのです。
ということは、
あなたが商売を存続できなくなると、お客様は喜びが絶たれ、困る。
つまり…
あなたが商売を存続できなくなると、お客様に迷惑をかけるのです。
だから存続させよう
だから、あなたが自分のビジネスを存続させようとすることは
決して自分勝手なことではありません。
あなた自信と、お客様のために
あなたはビジネスを続けなければならないのです。
それくらいの気概をもって、誰になんと言われようと、ビジネスの存続に努力しましょう。