自分のお尻に火をつける方法

2018/09/27

最近、長年サロンやフリーランスで活動してきた方から、

ずっとやりたかった「新構想」「新事業」

のご相談を受けることが増えてきました。

 

「やらなきゃいけないこと」から「やりたいこと」へのシフトが起こっている時期なんですかね〜〜

 

この動きに僕は大賛成なのですが、「やりたいこと」に取り組む際に大きな落とし穴があるのです。

それは、

やりたいことにはしめきりがない!

ということ。

 

つまり、自分が納得するまでいくらでも時間をかけられてしまうのです。

だから、本当にやりたいことは、いつまでも完成しないし、世の中に出ない。実現しない。

やりたいことがあるのに、進まない、実現しない、のは苦しい。

 

 

では、どうやってこれを回避し、やりたいことを実現するのか。

 

そうです。

自分で自分のお尻に火をつけるのです。

ホームページ作って、公開して、募集始めちゃいなよ

自分で自分のお尻に火をつける方法として、具体的に僕が提案するのは、

やりたいことのホームページを先に作って、公開しちゃうこと。

もっと言えば、そのホームページから予約を受付ちゃうこと。

です。

 

ホームページはお客様に見せる前提で作るもの。

だから、やりたいことのホームページを作ることは、

やりたいことをお客様に見せられるレベル

まで具体的に考え、表現するということです。

 

ノートに構想だけを書き留めていると、いつまで経ってもやりたいことの形がまとまりません。

サービスを作ろうにも、なかなか納得のいく完成度になりません。

また、しめきりのある「他のやらなきゃいけないこと」に邪魔され、頓挫してしまうこともあるでしょう。

 

だから、あえてしめきりを設けてホームページ作成に着手するのです。

すると、何がなんでも形にしなければいけなくなります。

しかも、お客様に見せられるレベルに。

また、お客様に見せる前提で形にすることで、ノートに書き留めているだけでは気づかなかった気づきもたくさんあると思います。

 

夢を宣言する!

のもっとタイト版という感じですね。

 

 

そして、具体的なサービスについては、ホームページで公開した内容を肉付けしていって具体化する

という逆算的に実現させていくのです。

まさにお尻に火が付いた状況を自分でつくる感じです。

 

こうすれば、自分が思っていた完成度には及ばないかもしれませんが、新事業はスタートできます。

そして、スタートしてから、世界の反応をみて改善をしていけばよいのです。

 

あなたの本当にやりたいこと、温めすぎてませんか?

自分のお尻に火をつける、ホームページ作成、おすすめです。