Twitterでのハッシュタグは逆効果らしい

2018/08/02

多くのサロンでも情報発信に活用しているTwitter。

ハッシュタグを使って、発信しているサロンも多いようですが、興味深いニュースがありました。

 

 

Twitterで良く使用される「ハッシュタグ」は、同じハッシュタグが付けられた投稿を簡単に検索することができることから、さまざまなメディアの企画やイベントの宣伝などで幅広く利用されています。SNSの分析などを行っているMentionが調査を行ったところ、「ハッシュタグの付いたツイート」はユーザーからあまり好意的な反応を得られていないことが判明しました。

 

ハッシュタグ付きのツイートは「好意的な反応を得られない」ことがTwitter分析レポートで明らかに

http://news.livedoor.com/article/detail/15074296/

 

ハッシュタグ付けると、ホームページへのリンクへのクリックなどの、好意的な反応が得られなくなるらしい。

ハッシュダグつけるとTweetが広まりそうな気がしますけど、逆効果なんですかね。

ハッシュタグを付ければ付けるほど効果が低下

記事中には、

  • なんもなしのTweet
  • 絵文字を使ったTweet
  • メンションのTweet
  • ハッシュタグ付のTweet

の比較がありますが、ハッシュタグのエンゲージメント率の低さよ・・・

 

これ、ほんまなん?

と思ってしまうくらいの結果ですねえ。

 

他にも、ハッシュタグ数によってどんどんエンゲージメント率が下がるなど興味深い調査結果となっています。

 

ハッシュタグTwitterで利用する場合は注意が必要な模様です。

まあ、日本の調査結果ではないので、鵜呑みすることはできませんが。

 

あと、Instagramではハッシュタグがエンゲージメントに寄与してそうな雰囲気ですが、Facebookやアメブロではどうなんでしょうね。