【セミナー開催レポ】ネット上の分身として接客するホームページの整備

2025/04/19
【セミナー開催レポ】ネット上の分身として接客するホームページの整備
2025/04/18(金)に、ホム育気づきサロンの経営実践会
「ネット上の分身として接客するホームページの整備」セミナーを開催しました。
ホム育気づきサロン会員さんは、アーカイブ動画が視聴できます。

※ホム育気づきサロンに入会するとすぐに視聴できます

今やスモールサービスにとってのホームページは集客装置ではなく「接客の場」
ネット上での丁寧な接客が、集客そしてその後の集客卒業の命運を分ける鍵となっています。

そんな、あなたの分身としてお客様を接客してくれるホームページには何が必要なのでしょう。
全体的な7つのチェック項目と、主要7ページの詳細なチェック項目を解説しました。

春のホームページ接客度チェックまつりで配布している「ホームページ接客度チェックシート」を入手してご覧いただくと、より理解度が深まるかと思います。

セミナーの内容ダイジェスト

ホームページの役割は接客 集客卒業へ


あなたがブレないように、スモールサービスにおけるホームページの役割を確認しよう。
全体の集客導線のなかで「説明」つまり、サービス前接客の役割をしているのがホームページだ。

前と後ろを決める!ここがスタート


誰がどの経路からどんな気持ちでホームページを訪れ、
ホームページを見てどう行動するのか。これを決める。あなたが決める。

全体をまず7項目でチェックする


まずは、設定したホームページのコンセプト(前と後)の視点で、
ホームページ全体をチェックしてみよう。

主要ページは詳細にチェック


主要ページについては見せ方も含めた詳細もチェック。
具体的な改善点が見つかる。

ホームページでやれることはある!


今のホームページの機能は進化している。
サービス前接客の役割はもちろん、お客様との関係強化、新収益のしくみ等の展開を考える。


さてさて、5月のホム育月サロンの集客卒業の12領域セミナーは
「お客様の「買いやすい」をつくる商品構成とコンタクト設計」
というテーマでお送りします。

いくら良いサービスでも、流れ的に買いにくくなることがあります。
それを商品側で整えるのが「商品構成」。そして申込みのスムーズさを工夫するのが「コンタクト設計」。この2つの視点から、買いやすさを調整する方法論をお伝えします。
なかなか難しく、かつ地味なテーマですが、ここを抑えることが「売れる仕組み」のポイントになるので、集客から購買があまり流れていないよ〜という方はぜひお聞きください。