友人の板羽 宣人さんが主催する「Zoom飲み会」というものに参加してみた。
まあ、Zoomで繋いでみんなで飲む。
というものなんですけどね。
参加者は20名ちょっと。
なので、全員で飲み会するのは難しい。
だから、Zoomの
ブレイクアウトルーム
という機能を使って、少人数に別れて飲み会をやりました。
Zoomのブレイクアウトルームとは
Zoomによると
ブレイクアウトルームは、Zoomミーティングを最大で50の別々のセッションに分割することができます。ミーティングのホストは、ミーティングの参加者を、これらの別々のセッションへ自動的にまたは手動で分割することを選択できます。そして、セッションをいつでも切り替えることができます。
というものらしい。
普通のZoomって、ミーティングルーム(Web上の会議室)があって、そこにみんなが集まるって感じですよね。
ブレイクアウトルームは、そのミーティングルームに集まった人を、主催者が最大50の個室に分けることができるという感じ
いろいろ応用ができそうなブレイクアウトルーム
今回は飲み会でしたが、
などに応用できそう!
スモールサービスビジネスのオーナーさんは現在、リアルサービスのオンライン化を考えておられることでしょう。
コンテンツ開発もさることながら、どのような提供方法があるのかについても、リサーチが必要な時期だと思います。
カラログスペックだけではなく、実際にオンラインツールを体験してみることも大切です。
アンテナをはって、まずは自分が体験してみましょう!