(例:ヘアサロンサンプルサイト/デザインスキン type058-25)
この設定自体はリウムスマイルの機能で簡単にできるんですが、例えば上記のように文字を白で表示したい時、背景に設定したい写真はあってもちょうどいい暗さではなかったりします。
それは逆も然り。
濃い文字色にしたい時は、ちょうどいい明るさや透明具合では無かったり…。
カッコよくても、文字が読みづらくなってしまっては本末転倒ですよね。
そういう時におすすめなのが無料で画像編集できるWEBサービス「Canva(キャンバ)」!
ツイッターやFacebookのカバー画像などいろいろと自由に作成することができるサービスですごーく便利なんですが、今回は写真の加工方法のみに限定して簡単にご紹介します。
※この記事はCanvaの使い方の一例をご紹介する記事となります。 Canva自体はリウムスマイル外のサービスとなりますので、詳しい操作方法などはサポートの範疇外となります。悪しからずご了承ください。 |
Canvaで写真を加工しよう
用意する写真
加工に使う写真は、横・縦ともにサイズが1000px以上のものを用意します。
できるだけサロン・お店で撮影された写真が良いですが、ない場合は素材サイトの写真を使いましょう。
▼参考:【2019年度版】ホームページやブログに使える!無料写真素材・イラスト素材サイトまとめ
以上で、背景用に加工できた写真をダウンロードできます。
では、次は実際にホームページのページパーツの背景に設定してみましょう。
加工した写真を背景画像として設定する
今回は例として、デザインスキンtype072-22でエステお手本の「おすすめコース」の背景に先ほど明るく加工した写真を設定します。
(設定する際、デザインスキンはサイドなしのものを選んでおくことをおすすめします)
ページパーツの背景に写真を設定するだけで、明るく華やかな印象になりましたね。
サイドなしのデザインスキンを使った時、他のページパーツとは差をつけたい時に簡単に設定できるのでとても便利です。
ここのページパーツをもう少し目立たせたいな・・・って時はぜひ設定してみてくださいね。