ホームページを作成するにあたって、写真はとても重要な役割を果たします。
無料の写真素材サイトからお借りして作るのも良しですが、できる限りお店・サロンオリジナルの写真を使うことで、お客様からの信頼感を高めることができます。
ですが、いざ撮ろうと思っても「ホームページに載せる写真は、どういうものを撮ればいいのか分からない」と頭を抱えていませんか?
あれもこれもいるのかなどと、深く考えなくていいんです。
人・もの・場所の3つを撮ればいいんです。
1.人(プロフィール写真)
ホームページやブログ、名刺などで必要となってくるのが「プロフィール写真」です。
写真を撮るときは大抵の人が顔が強張ってしまいますが、怖い顔の写真をホームページに載せることはできませんよね・・・
あまり「写真を撮る」ということに意識せず、カメラマンと話しながらや、親しい友人や家族に撮ってもらうなど、リラックスできる状態で撮るようにしましょう。
ポーズは最低でも立っているものと座っているものがあればOK。全身ではなく、上半身だけでもかまいません。
また、複数の社員・スタッフがいる場合は、集合写真を撮るようにしましょう。
2.もの(サービス・商品撮影)
お店・サロンのメインであるサービスや商品の撮影をしましょう。
エステ・ヒーリング・ヘアサロン | 飲食店 | 士業・保険代理店 |
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カウンセリング写真・施術写真・使用している化粧品や道具の写真 ※コースの流れを一通り写真に撮っていくことをおすすめします | 料理を作っている写真・料理の写真 | 面談中の写真・ミーティング写真・セミナー、イベントの写真 |
3.場所(店舗・建物撮影)
サロン・お店の外観、内観の写真を撮るようにしましょう。
こだわりのある小物や家具、サロンで出してるお菓子や紅茶などを撮るのもOK。
また、自宅サロンの方は無理に外観を撮らなくても大丈夫です。
写真1つで信頼性や訴求力が変わり、成約率も変動します。
お客様にホームページを見てもらい、「欲しい」「食べたい」「頼みたい」と思っていただけるような写真を撮影しましょう。