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  1. 「意向把握義務」におけるホームページの役割とは?
 

「意向把握義務」におけるホームページの役割とは?

2014/06/25

毎度です。リウム穗口です。

先日の新日本保険新聞社主催のセミナーで、のぞみ総合法律事務所の吉田弁護士が解説をお聞きしてからというもの、
保険業法の改正で、保険代理店対象に新たにもうけられる義務規定のひとつである
「意向把握義務」におけるホームページの役割を考えていました。

今回の「意向把握義務」は
”お客様の意向を汲んで、商品を提案しなさいよ〜”
ということだと思います。

保険の募集とは直接関連のない保険代理店のホームページですが、
この意向把握という目的のためにどのように活用できるでしょうか。

そもそも意向把握義務とは?

 

WG報告書p9〜12

(1)顧客の意向を把握して提案・説明する場合

保険金額や保険料を含めた当該顧客向けの個別プランを作成・提示するまでの募集プロセスのある一時点で,顧客の意向をアンケートのようなもので把握(※)し,その上で,当該意向に沿って個別プランを作成し,顧客の意向との対応関係も含めて明示的に説明する。その後,契約締結前の段階で明示的に確認した顧客の最終的な意向と個別プランが合致しているかを確認するとともに,最終的な意向と事前に把握した意向が相違している場合には,その経緯及び個別プランにおける対応箇所について明示的に記載した上で説明する。 

 

※冒頭セミナーで配布された吉田弁護士のレジュメより転載

 

これを読むと、保険代理店が募集のさいに


  • お客様の意向をヒアリングして
  • 個別のプランを作成した上で
  • 意向との対応関係を明示的に説明して
  • 契約前に行こうと合致しているのか確認
  • 合致していなかったらちゃんと説明

という手続きを踏むんだよ〜

と求められているようです。

 

この理解で正しければ、お客様との対面での募集シーンにおける義務だから

ホームページうんぬんかんぬんというお話ではなさそうです。

 

お客様のヒアリングや確認をスムーズにするための知識提供が必要

しかしながらお客様に予備知識がない状態だと、十分なヒアリングが行えない可能性があります。

もちろん詳しい予備知識の提供は不可能ですが、


  • 保険代理店がどんな役割を担っていて、どのようなサービスを提供しているのか
  • 自分たちの周りにはどのようなリスクが存在しているのか

という程度の予備知識があれば、

曖昧であったお客様の「意向」が顕在化しやすくなるのではないでしょうか。

 

 

つまり、ヒアリングの前に、潜在的な意向を顕在化するために

ホームページを活用することで、意向把握をスムーズにするのです。

 

募集行為中のホームページ閲覧も想定される

また、先に上げた意向把握義務にのっとった募集行為が1日で終了するとは限りません。(実際は複数日を要する場合が多いでしょう)

と、すると募集行為中にお客様が募集人の所属する保険代理店のホームページを閲覧することは想像に難くないでしょう。

 

その際に、ホームページに記載された情報から代理店の役割やご自身のリスクについて見識を深めれば

提案した保険プランと自身の意向との整合や、最終的な意向反映を的確に行える可能性が高まると思われます。

 

 

潜在的意向の顕在化のために、保険代理店のホームページを充実させよう

まとめますと、

意向把握義務を見据えたホームページの整備を考えるのであれば、その役割は

お客様の潜在的意向の顕在化のための情報提供

となるでしょう。

 

具体的には、


  • 保険代理店がそもそもどんな立ち位置にいて、何が提供できるのかという理解
  • 自身の現在の未来の生活にはどのようのリスクがあるのかという理解

を導くような情報発信が必要だと思われます。

 

 

意向把握義務への対策を検討されている保険代理店さんは

この2つの観点から自社のホームページを見なおしてみてはいかがでしょうか。

 

 

吉田弁護士が所属するのぞみ総合法律事務所ホームページ

 

 

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